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「仮想通貨 種類一覧」に関する記事です。
新時代の概念として注目されている
仮想通貨
現在、様々な仮想通貨が存在しており、
どんな仮想通貨があるのかわからない!
という人が多く見受けられます。
なので今回は、現在出回っている色々な種類の仮想通貨を私の知っている限りで一覧化しています。
ただ、2017年以降異常な数の仮想通貨が登場してしまったので、私自身も追い切れていません。
とりあえずは仮想通貨ランキングに掲載がある通貨から選定しています。
(また新しい仮想通貨が登場したりした場合に本記事に追記していく予定です)
記事内目次
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCC または BCH)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- Dash(旧Darkcoin)
- Monero(XMR)
- ZCASH(ZEC)
- ネム(NEM)
- NEO (旧AntShare)
- IOTA
- OmiseGo(OMG)
- Factom(FCT)
- Dogecoin(DOGE)
- BitShares(BTS)
- Steem
- モナコイン(MONA)
- Siacoin
- Storjcoin
- Maidsafe(Safecoin)
- NXT
- Lisk
- Tether
- GameCredits
- Counterparty(XCP)
- BitCrystals
- THE DAO
- Auger(REP)
- ステラ(stellar) XLM(ルーメン)
- EOS(イオス)
- Cardano(ADA)
- TRON
- まとめ
ビットコイン(BTC)
仮想通貨で一番有名かつ、一番普及している通貨。2016年現在では、仮想通貨市場では8割以上のシェアを占めており、仮想通貨の中では基軸通貨の役割を果たしています。
ビットコインに関しては、こちらの記事にて情報まとめています。
⇒ビットコインの仕組み、メリット・デメリット買い方など必要事項完全解説
基本的には、ビットコインが仮想通貨の基本となっており、その他の仮想通貨(アルトコイン)はビットコインとの違いは何かという切り口で語られることが多いです。(本サイトでもそのようにしています)
ビットコインキャッシュ(BCC または BCH)
ビットコインから分裂して誕生した通貨です。
ビットコインの問題点である「スケーラビリティ問題」に関して、ビットコインとは別の解決策を採用しています。
基本的な機能はビットコインと同じです。
今のところは本当に一部のユーザーが支持しているという状況で、元のビットコインのほうが一般に普及しています。
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イーサリアム(ETH)
ビットコインの次に有名な仮想通貨です。
コントラクト(契約)を盛り込めることができる分散アプリケーションプラットフォームを提供しています。
スマートコントラクトの話などは、イーサリアムのことに関して詳しく書いた別記事にて説明しています。
通貨内に契約を盛り込めるという部分が関心を集めています。
(イーサリアムが提唱している「スマートコントラクト」というものが画期的だと多くの人が注目しています)
マイクロソフトなどの巨大企業なども協力することを決めていて何かと話題です。
ただ、以前イーサリアムのアプリプラットフォームから生まれたthe DAOというプロジェクトがプログラムのバグによって通貨を抜き取られるなどの懸念が発生。
この事件をきっかけに、考え方の相違から別の通貨に分派。現在、「イーサリアム」と「イーサリアムクラシック」という別の通貨に分かれています。
イーサリアムクラシック(ETC)
イーサリアムより分派して生まれた仮想通貨。
イーサリアムがバグ問題でハードフォーク(修正作業)を行うことで解決したことに対して、「イーサリアムの本来の理念と異なる」という考え方から、通貨として分派しました。
基本的な機能としてはイーサリアムと同じです。
イーサリアムクラシックでは、今後も純粋にブロックチェーンによって、誰にも干渉をうけない通貨を目指していくかと思います。
(関連記事)
⇒イーサリアムクラシックとは何か?買い方は?(購入出来る取引所)
リップル(XRP)
リップルはネットワーク上で安価で高速な送金、トレードを実現させるためのプラットフォームです。
金融機関などのバックエンドで使用される代替通貨として、様々な金融資産を安価、高速、セキュアに流通させるために機能していくと考えられています。
リップルに関する説明は別記事で詳しくまとめています。
ライトコイン(LTC)
ライトコインは第二のビットコインを目指して作られた仮想通貨です。
基本的な性能はビットコインと同じですが、ビットコインより埋蔵量が多かったり、ビットコインの問題点といえる、決済スピートなどの問題点を改良した通貨になっています。
ライトコインはビットコインとの違いで説明したほうがわかりやすいので別記事にしています。
Dash(旧Darkcoin)
Dashはビットコインよりも匿名性と高速送金という部分に優位性をもたせた仮想通貨です。
優位性の部分が支持されれば、ビットコインより優れた通貨として流通する可能性はありますが、匿名性によって犯罪に利用されるのではという懸念もあります。
DASHに関するより詳しい説明は別記事で紹介しています。
(関連記事)
⇒Dashとはどんな仮想通貨?取引所やチャート相場推移まとめ
Monero(XMR)
上記のDash同様、ビットコインよりも完全な匿名送金を目指している仮想通貨です。
リング署名というものを利用しての匿名送金の技術はかなり高い評価を得ています。
モネロ(XMR)に関するより詳しい説明は別記事で紹介しています。
(関連記事)
ZCASH(ZEC)
上記のDashやMonero同様、匿名性に定評のある仮想通貨です。
「ゼロ知識証明」という暗号化技術を用いてブロックチェーン内の通貨のやり取りを暗号化します。
ZCASHに関するより詳しい説明は別記事で紹介しています。
(関連記事)
ネム(NEM)
Proof of Importanceというより平等で効率のよいとされる独自のマイニングアルゴリズムが最大の特徴の暗号通貨です。
また、ネットワークのセキュリティ保護に力を入れているのも特徴。
金融機関などの使用を想定した、実用的で安定したブロックチェーンを目指している模様。(BtoCよりもBtoBを想定している)
日本の仮想通貨取引所Zaifの運営会社が開発するプライベートブロックチェーンmijinがNEMの技術をもとにしていることで、日本ではとても注目度が高い仮想通貨です。
NEMに関するより詳しい説明は別記事で紹介しています。
(関連記事)
⇒NEM(XEM)とはどんな仮想通貨?購入方法・チャート相場・今後について
イーサリアムと同様に「スマートコントラクト」のプラットフォームを提供していると言われています。
開発した企業が中国の会社であり、よく
中国版イーサリアム
と呼ばれています。
IOTA
少額決済(マイクロペイメント)に特化した仮想通貨です。
IOT(Internet of Thing)を実現するために作られたと言われています。(IOTで発生するコストの低減や少額決済の処理を可能にしようと試みている模様)
大きな特徴として、ブロックチェーンと異なる決済プロトコルである「Tangle(タングル)」という新しい技術を使用していることが注目されています。
OmiseGo(OMG)
イーサリアムベースのウォレットアプリケーションを提供しています。
日本人起業家の長谷川潤氏が立ち上げた「Omise」という企業がオンライン決済システムにて、銀行口座を持たなくても簡単に送金できたり、モバイル端末同士での送金などを実現しています。
Omiseは東南アジア向けに展開されていて、その後、日本、シンガポール、インドネシアなどでビジネスを拡大中で、現在アジア·太平洋領域の近隣諸国への事業拡大を狙っているとのこと。
Factom(FCT)
ファクトム(factom)は、世の中にある文書や記録などをブロックチェーンで保持する目的で作られた通貨です。
ブロックチェーンによって、改変不可能な記録が可能になるのに加え、記録に対する保護、監査、コンプライアンスへの対応などのコストを削減が可能になります。
記録というものは世の中に様々存在し、証券や保険、医療などなどあらゆる分野のあらゆる書類記録が対象です。
ファクトムによって、安全でコストがかからない記録書類の運用ができると注目が集まっています。
また、ファクトムは、ビットコインのブロックチェーン上に存在し、ビットコインのブロックチェーンの機能を拡張するタイプだといういうことも注目を集めています。
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Dogecoin(DOGE)
Dogecoinは、元IBMエンジニアでプログラマーのビリー・マーカス氏がビットコインのパロディー版として開発した「お遊び暗号通貨」です。
コインのデザインは「Doge」と呼ばれる柴犬のミームをモチーフにしてします。
現状、「インターネット上のチップ」のような利用用途になっています。
資金不足だったジャマイカのボブスレーチームをソチ冬季五輪に出場させるための寄付手段として利用さたりして、人気が拡大ました。
ビットコインとは異なり、発行上限がないのが特徴です。
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BitSharesは仮想通貨を作る、運用するための「仮想通貨プラットフォーム」を提供しています。
BitSharesでは、ウォレットと取引所の両方が一つのパッケージになっています。
なので、BitSharesで作られた仮想通貨は、資金管理、資金の送金や受け取りからトレードまで一つのプラットフォーム内で全てが完結します。
今現在のたくさんの仮想通貨が生まれている中で、BitSharesの活躍が期待されています
(追記)
BitSharesの仮想通貨プラットフォームというのはBitSharesの機能の一部分だと指摘をうけました。
(「OpenLedger」という総合プラットフォームをBitSharesが提供している)
BitSharesとしては、「DAC(Decentralized automated corporation)」とよばれる「分散自立型組織」というものの整備と構築を目指しているそうです。
DAC、DAO(Decentralized Autonomous Organization)という言葉は、仮想通貨が登場してから注目されるようになった概念で、
「人の手を一切介さず様々なビジネスを自動で運用するための仕組み」
です。
この仕組みは、ブロックチェーンの技術によって可能であると注目されています。
Steem
分散報酬型の投稿プラットフォームです。
記事などを投稿してブロックチェーン上に記録することで、プロトコルから直接Steemトークンが与えられる仕組みを持っています。
イメージとしては「報酬がもらえるSNS」の構築プラットフォームとして機能していくかと思います。
(現状はSteemitという分散型ソーシャルメディアが運営されています。)
ビットコインなどの通貨と異なり、通貨自体の埋蔵量が増える「インフレ通貨」なのが特徴です。(年間100パーセントという高いインフレ率)
モナコイン(MONA)
モナコイン(Monacoin)は日本発の仮想通貨で、巨大掲示板サイト「2ちゃんねる」のソフトウェア板Mr.Watanabe(わたなべ氏)によって開発されました。
ネット内で、よい作品、よい意見に対して、ちょっとしたお金を渡す「投げ銭」や「チップ」のような使い方をしたいという考えがあるとのこと。
モナコインに関しての基本的なことを別記事にしています。
Siacoin
ciacoinは、分散型のファイルストレージをネットワーク内の参加者で共有する分散型P2Pクラウドを提供するサービス。
ストレージ(HDD) をブロックチェーン上で貸し出そうというコインで、基本的にはDropBoxなどのクラウドストレージのブロックチェーン版という感じ。
以下、同じような仮想通貨が幾つかあり、違いや個々の特徴は現在調査中。
あとに挙げるStorjcoinよりも一般認知度は低いですが、エンタープライズ向けとして、技術的な評価は割りと高い印象です。
Storjcoin
上記、siacoin同様、ストレージ(HDD) をブロックチェーン上で貸し出そうというコインです。
siacoinよりも認知度が高いイメージ。(だが、技術的にはsiacoinのほうが評判が高い声多し)
Storjのほうが一般ユーザーをターゲットにしている模様。
あと、Storj上の通貨「SJCX」はCounterparty上で作成されたトークンです。
(追記)
のちにCounterpartyからイーサリアムへとプラットフォームを移行したので、現状はイーサリアムベースのコインとなっています。
Maidsafe(Safecoin)
siacoin、Storj同様、ストレージ(HDD) をブロックチェーン上で貸し出そうというものですが、Maidsafeでは、データ、バンド幅、などインターネットを通して共有できるあらゆるリソースをSafeプラットフォーム上で共有するというかなり壮大な青写真を描いています。
ただ、かなり以前からプロジェクト自体はあるのですが、なかなか進捗が見られない通貨です。
なお、このMAID Coinは開発費調達のためのコインで、実際にシステム上での取引で利用されるのが Safecoin と呼ばれるコインになります。
NXT
Proof of Stakeの仕組みに基づいた高機能ブロックチェーン。
Proof of Stakeでは各ユーザーのNXT(Nxtの基軸通貨)の保有残高が取引の承認に利用されます。
つまり、NXTを多く保有すればするほど、ブロックを生成できる可能性が高くなるということで注目が集まっています。
かなり早い段階からブロックチェーン上のアセット発行、分散取引、メッセージ機能などが整備されており、根強いファンが多い通貨のイメージです。
Lisk
Javascriptなどの言語で簡単に分散アプリケーションを作れるのが特徴のスマートコントラクトプラットフォームです。
イーサリアムと同じようなプロジェクトですが、Javascriptという技術者が多いプログラム言語を採用しているので、気軽に開発ができるのがメリットです。(その分バグ対応とか色々大変な面も多そうだが)
(関連記事)
Tether
Tetherは法定通貨と一対一の価値を持ちながら、ビットコインのブロックチェーン上で稼働している仮想通貨です。
なので、常に法定通貨と同じ価格になるようにできており、「価格安定通貨」と言われています。
(例えば、1USDT(Tether USD)は常に1USD(米ドル)と同じ価値を持つ。USDだけに限らず、Euroや円バージョンなども存在)
ブロックチェーンで稼働しているので、銀行を介さずに法定通貨をローコストで送付(送金)することを実現しようとしています。
GameCredits
ゲーム内での使用に特化したゲーム内暗号通貨と開発者用のプラットフォーム。
GameCredits開発陣はファンタジースポーツなどの分野に力を入れていく模様とのこと。
※ファンタジースポーツとは、自分がプロスポーツ球団のGMになったつもりで好きな選手を集めて“空想(fantasy)の最強チーム”
GameCreditsの詳しい説明は別記事にて紹介しています。
(関連記事)
⇒GameCreditsとは?取引所での購入方法やチャート相場推移
Counterparty(XCP)
ビットコインのブロックチェーン上でトークン(新しい通貨)の発行やスマートコントラクトを可能にするプラットフォーム。
簡単に自分独自の○○コインなどを作れるということで、一時期日本でも話題になった通貨です。
ビットコインのブロックチェーンを利用したサイドチェーンなので、ビットコインの利点や欠点を引き継いでいます。
BitCrystals
BitCrystalsは上記のCounterpartyで作られた通貨(アセット)です。
Spells of Genesis(SoG)という新作モバイルゲームなどで使われている通貨です。
(Spells of Genesisのゲーム動画)
ゲーム内通貨としての使われ方に加えて、ゲーム内のカード情報をブロックチェーンで記録することで、同じカードが作れないようにして、レアカードのプレミア性を高めるといった使われ方もしています。
THE DAO
THE DAOは、DAO(Decentralized Autonomous Organization)という
「人の手を一切介さずシステムが自動で運用する仕組み」
を作り出そうとするプロジェクトです。(bitsharesの説明でも同じようこと説明しましたが)
イーサリアムのネットワーク上で稼働するように設計されたフレームワークで、このTHE DAOというフレームワークを使って、様々な自動運用の仕組みを作り出そうという目的があります。
このプロジェクトは仮想通貨の中でも特に注目が高く、クラウドセール時にはクラウドファンディングの最高額を叩き出したことでも有名です。
ただ、発足してから間もなくシステム内のバグによって、イーサリアムが流出するという事件が発生しました。(DAO事件としてイーサリアムの過去の大きなニュースとして取り上げられることが多いです)
2016年10月現在、プロジェクトの進行自体がどうなっているのかはちょっと把握しきれていませんが、概念自体は世界中のが注目しているプロジェクトです。
(追記)
現状は全くプロジェクトが動いておらず、どうもプロジェクトとしては消滅してしまっている模様。
Auger(REP)
オーガー(auger) は未来予測市場を効率化するためのプロトコルです。
未来を予測する、ギャンブルなどの市場において
胴元が存在しない、公平かつコストが掛からない未来予測市場
を実現しようとしています。
オーガー(auger)というプロジェクト内でやりとりされる仮想通貨が
REP
になります。
Augerのもう少し詳しい説明と購入法法に関しては別記事に書いてます。
(関連記事)
ステラ(stellar) XLM(ルーメン)
ステラ(stellar)はリップルと同様、ネットワーク上で安価で高速な送金や決済を実現するためのプラットフォームです。
2014年に、リップルの開発メンバーであるジェド・マケーレブ(Jed McCaleb)という方が中心になって、リップルの開発ソースコードを元に開発されました。
ステラはStellar Development Foundation(ステラ・ディベロップメント・ファンデーション)という非営利団体によって運営されています。
なので、基本的な仕組みはリップルと同じ部分が多いのですが、リップルの仕組みでの不満点である取引の合意形成方式の改善を試みようとしている模様。(このあたり、私の勉強不足でよくわかっていないのですが)
ステラのプラットフォーム内で使われるのがXLM(ルーメン)と呼ばれる通貨です。
(元々通貨名自体もSTR(ステラ)という通貨だったのですが改名しました。)
XLM(ルーメン)は初期発行数がリップルと同様1000億ですが、年に1%ずつ増えていくインフレ通貨であることも特徴の一つです。
(送金や決済に利用するには価格の安定が求められるのでそのようにしているみたいです)
2017年、リップルが凄まじい高騰を見せている中で、同じような仕組みであるステラにも注目が集まっています。
EOS(イオス)
EOS(イオス)は分散型アプリケーションプラットフォームです。
広い意味ではイーサリアムやNEOなどと同じように、EOSというプラットフォームの上で様々なアプリケーションが開発される土台となります。
他の分散型アプリケーションプラットフォームとの違いとしては、トランザクションが非常に速い、使用料金が無料であるなどが挙げられています。
このEOSはICO時に、EOSトークンという仮想通貨を発行しました。
なので、分類的には仮想通貨に入るのですが、このEOSトークンはプラットフォーム内で使われるわけではなく、なんの使用価値もないトークンだと言われています。
ICO時に「資金調達するため」だけに作られた仮想通貨だといえます。
なんの使用価値もない仮想通貨ですが、現状では「会社の株」と同じような見方をされており、EOSプラットフォームがもっと普及すればEOSトークンの価値も上がるのではと期待されています。
Cardano(ADA)
Cardano(カルダノ)は元々はブロックチェーンを使ったゲームやオンラインカジノのプラットフォームを作るプロジェクトでした。
そのカルダノ内で開発されたゲームやオンラインカジノで使用できる通貨がADA(エイダコイン)です。
(ただ、公開後はどうも色々な機能を盛り込んだ壮大なことを考えているようで、何をしようとする通貨なのかよくわからなくなっています)
TRON
TRON(トロン)は無料で利用できるエンターテイメントシステムの構築を目的に「TRON財団」というチームが作った仮想通貨です。
エンターテイメントシステムというとふんわりとしていて分かりづらいですが、例えばyoutubeのような動画コンテンツを自由に投稿できるプラットフォームです。
そういったプラットフォームに面白いコンテンツを投稿すれば、面白さに応じて投銭にしてもらったりして、「純粋に楽しい、価値があるものを提供した人が評価される」という世界を作りたいという思いがあるとのこと。
まとめ
ここで挙げている通貨に関しても仮想通貨の種類の一部です。
すべてを把握するのは不可能なので、注目の通貨やある程度流通量が多い通貨を優先的に紹介していってます。
どの仮想通貨も概念が非常にわかりづらく、仕組みの理解がとても難しいです。
ですが、投資対象と考える仮想通貨に関してはきちんと自分なりに理解して、将来性を考えるようにしていきましょう。
以上、仮想通貨 種類一覧の記事でした。
(更新の励みになります)
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