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みんなのクレジット 行政処分!?被害危ないという声多発!?

      2017/03/29

「みんなのクレジット 行政処分!?被害危ないという声多発!?」についての記事です。

 

インターネットを使った新しい融資の形として話題の

ソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディングの中で今勢いを伸ばしているのが

みんなのクレジット

です。

 

みんなのクレジット

⇒みんなのクレジットのサイトへ

 

ただ、みんなのクレジットは以前金融庁が検査に入ったことが話題になりました。

⇒みんなのクレジット 金融庁の検査が入った!?大丈夫なの?

 

そして2017年3月現在、どうもみんなのクレジットが

行政処分を受けた

というニュースがでてきました。

 

今回は、みんなのクレジットの行政処分について書いています。

 


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みんなのクレジット 行政処分!?被害危ないという声多発!?

みんなのクレジットに関しては2017年3月25日に

証券取引等監視委員会がみんなのクレジットに対して、

行政処分を行うように金融庁に勧告する方針

であることを発表しました。

 

以下、証券取引委員会の発表の元記事です。

⇒証券取引委員会「株式会社みんなのクレジットに対する検査結果に基づく勧告について」

 

以下、上記の内容を要約した記事です。(こちらも他の記事の引用)

 

金融商品取引契約の締結又は勧誘において重要な事項につき誤解を生じる行為は以下の通り

1. 実際はみんなのクレジット社の親会社及びグループ会社に対する貸付であるにもかかわらず、ウェブサイト上では「不動産ローンファンド」や「中小企業支援ローンファンド」等と表示しており、「貸倒れリスクが分散できている」と投資家に誤解を与える表示があった上、投資家に対して出資を募った。

また、投資家から集めた資金の返済は債務者の不動産事業等による収益から行うとウェブサイト上に記載がある。しかしながら、実態としては、返済資金が償還期限前であるファンドの資金から充当されている案件があった。

2. 貸付先(債務者)からの担保として、不動産、または有価証券を設定する旨を表示しているにもかかわらず、実際は担保の大半がみんなのクレジット社の親会社及びグループ会社が発行した未公開株であった。また、担保が設定されていないファンドも存在した。

投資家保護において問題が認められる状況は以下の通り

1. ファンドの償還資金に他のファンド資金が充当されている

2. キャッシュバックキャンペーンで還元した現金に投資家から集められた出資金が充当されている

3. 代表である白石氏自身の借入返済などに、ファンド資金が充当されている

4. グループ会社の増資に投資家から集めた出資金が充当されている

5. 最大の融資先(債務者)である親会社がファンドからの借入を返済することが困難な状況

ソーシャルレンディングは、当局の指導により融資先の企業名など詳細な情報を明らかにできない。こうした制限は、債務者保護を第一に考えるために設けられている(1)一方、投資家にとっては情報の透明性が損なわれるという問題も孕んでいる。

引用元:http://thebridge.jp/2017/03/minnano-credit-investigation

 

内容を読む限りは

かなりずさんな経営、かつ担保なども実質意味をなさないような作り

をしていたみたいです。

 

 

で、これをうけてのみんなのクレジット側で、以下のような発表がありました。

 

引用:https://m-credit.jp/news/detail/?nid=188

 

上記の画像では見づらいので文字起こし。

 

証券取引等監視委員会の勧告について

本日、証券取引等監視委員会から弊社に対する検査結果として、内閣総理大臣および金融庁長官に対して行政処分を求める勧告がなされました。
当社は今回の検査結果を厳粛に受け止め、勧告に至ることとなった問題について、常日頃より弊社をご愛顧いただいておりますお客様をはじめとする関係各位に、深くお詫びいたします。
また、勧告に至りました経緯を洗い出し、今般指摘された問題について、体制の一新、コンプライアンス体制を遵守した投資家保護体制を構築して参ります。

なお、現在運用中のローンファンドは予定通り、正常に運用されております。
また、現在募集中のローンファンドの運用につきましても、今まで通りの運用を予定しておりますので、ご安心ください。

指摘事項につき、

1.弊社代表白石に対して、給与等の仮払いが支払されていた件につき、当局と協議して参りましたが、白石より申し出を受け、当人より全額の返金がなされていることを報告させて頂きます。

2.また、財務状況につきまして、昨年12月上旬の検査日時点では、土地仕入が先行し、販売による売上が計上されていない状況であった結果「困難な財務状況」と表記されておりますが、2017年3月時点においての不動産事業の売上は順調であり、弊社の財務部門の見解では、ファンドの返済は直近の不動産の販売推移から十分可能という判断であることを述べさせて頂きます。

 

みんなのクレジット側の主張としては、

運用中の案件に関しては正常運用されていて返済可能だから大丈夫ですよ

みたいな言い分のようです。

 

以下、本件に関するユーザーの反応です。

 

 

かなり厳しい意見が多め。あと、みんなのクレジットの社長である白石氏への辛辣な意見も目立ちます。

⇒みんなのクレジット 白石社長とは?経歴や今後の展望について

 


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まとめ

証券取引委員会の発表を読む限りは、

かなりひどい

です。

 

ちょっとソーシャルレンディングへの投資は控えようかと思うくらいショックな内容でしたね。

 

私自身、みんなのクレジットには最近出資したばかりでしたが、追加の融資は控えますし、現状融資した案件がきちんと運用されるのか見守っていきます。

 

以上、「みんなのクレジット 行政処分!?被害危ないという声多発!?」についての記事でした。

 

おすすめソーシャルレンディング会社ランキング

1位:クラウドクレジット

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クラウドクレジットは主に貸出金利が高い海外のローンファンドなどの案件が多い会社です。

平均利回りが約10%と、とても高い利息が期待できます。

また、クラウドクレジットは「どういった担保を保有しているのか」「どうやってリスク低減しているのか」が非常にわかりやすく解説されており、しっかりと案件のリスクを理解した上で投資することが可能です。

さらに、困ったときはサイト右下の問い合わせフォームから質問すると、営業時間であればすぐ回答をしてくれます。

定期的にセミナーも開催していて、今一番調子がいい案件などの情報も仕入れられるので一番オススメの会社です。

 

2位:ラッキーバンク

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ラッキーバンクは主に不動産事業者向けのローンファンドへの融資案件を扱っている会社です。

不動産系は、短期転売などの「収益は見込めるけど銀行から融資を受けにくい案件」なのでソーシャルレンディングでは利回りが高い案件が多いです。(平均利回り8%くらい)

また、不動産系は全て不動産担保が設定されているのである程度安心感があります。

2020年の東京オリンピックくらいまでは不動産案件は調子がよいという見通しが多くオススメです。

(ラッキーバンクは今非常に人気で、募集開始したら数分で売り切れになることが多いのでその点は注意が必要)

 

3位:maneo

maneo

⇒maneoのサイトへ

 

maneoは日本で一番最初のソーシャルレンディング会社です。

一番昔からあり、金融庁の監査など色々な審査を一番通ってきた会社なので安心感があります。

ただ、その分利回りは6%くらいでちょっと低めです。

(補足)
現在はmaneoから分派した「グリーンインフラレンディング」が非常に高い利回りをほこっており注目の会社なので、貸付状況など調査中です。(また情報分かり次第追記していきます)

 

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