ソーシャルレンディング投資入門ブログ

ソーシャルレンディング投資はフィンテックが発達した昨今生まれた新しい投資手法です。本ブログでは、ソーシャルレンディングの仕組み、用語からメリット、デメリットなどを解説するとともに、各ソーシャルレンディング会社の比較などを紹介するソーシャルレンディング投資の入門ブログです。

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ラッキーバンク リスクは?貸し倒れや安全性は大丈夫なのか

   

「ラッキーバンク リスクは?貸し倒れや安全性は大丈夫なのか」についての記事です。

 

フィンテックによる新しい融資の方法として注目される

ソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディング会社で、今話題沸騰中なのが

ラッキーバンク

です。

 

ラッキーバンク

⇒ラッキーバンクのサイトへ

 

ソーシャルレンディング会社を選ぶ上で気になるのが

貸し倒れなどのリスクは大丈夫なのか?安全性はどうなの?

というところなので、その件について書いてます。

 


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ラッキーバンク リスクは?貸し倒れや安全性は大丈夫なのか

リスク

ソーシャルレンディング会社にて資金を運用する上で気になるのが

投資した案件が貸し倒れにあうリスク

です。

 

で、貸し倒れにあるリスクはラッキーバンクではどれくらいあるの?というところですが、

2017年3月現在では、まだラッキーバンクでは貸し倒れが発生していません。

 

ラッキーバンクにおいて、どれくらい貸し倒れがあるかという部分に関してはラッキーバンクの運用実績のページで確認できます。

⇒ラッキーバンクの運用実績のページ

 

ラッキーバンク運用実績

 

もちろん、このままずっと貸し倒れが発生しないということはないかと思いますが、300件以上運用していて貸し倒れが1件も発生していないということはかなり安全性は高いかとおもいます。

 

また、ラッキーバンクでは、不動産業に特化した案件ばかりなので、

全ての案件にて不動産を担保にしている

という強みがあります。

 

たとえ貸し倒れが発生したとしても、ある一定量の資金は返ってくるのではという安心感はありますね。

 

(追記)

ただ、実際貸し倒れが発生した場合にどれくらい投資家側に資金が返ってくるかは実際に貸し倒れが起こらないとわからないので、もし貸し倒れが発生したらまた情報追記していきます。

 

 


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まとめ

 

個人的な考えとしては、不動産案件はソーシャルレンディングの案件の中ではかなり堅い案件という印象があるので結構信用して投資しています。

 

不動産案件の中でも、不動産の転売目的で、短期だけ資金が欲しいという場合、銀行は旨味が少ないので貸し渋るということがよくあります。(銀行的には長期で大金を融資したほうがおいしいので)

 

そういう場合にはソーシャルレンディングで融資を募るのが効率的なので、不動産系の融資はソーシャルレンディングで人気があります。

 

また、日本の不動産価格が高騰している現在においては失敗するケースも少ないので安全性としてはわりと高いかなと思ってます。(2020年くらいまではいい感じかなと)

 

以上、「ラッキーバンク リスクは?貸し倒れや安全性は大丈夫なのか」についての記事でした。

 

おすすめソーシャルレンディング会社ランキング

1位:クラウドクレジット

クラウドクレジット

⇒クラウドクレジットのサイトへ

 

クラウドクレジットは主に貸出金利が高い海外のローンファンドなどの案件が多い会社です。

平均利回りが約10%と、とても高い利息が期待できます。

また、クラウドクレジットは「どういった担保を保有しているのか」「どうやってリスク低減しているのか」が非常にわかりやすく解説されており、しっかりと案件のリスクを理解した上で投資することが可能です。

さらに、困ったときはサイト右下の問い合わせフォームから質問すると、営業時間であればすぐ回答をしてくれます。

定期的にセミナーも開催していて、今一番調子がいい案件などの情報も仕入れられるので一番オススメの会社です。

 

2位:ラッキーバンク

ラッキーバンク

⇒ラッキーバンクのサイトへ

 

ラッキーバンクは主に不動産事業者向けのローンファンドへの融資案件を扱っている会社です。

不動産系は、短期転売などの「収益は見込めるけど銀行から融資を受けにくい案件」なのでソーシャルレンディングでは利回りが高い案件が多いです。(平均利回り8%くらい)

また、不動産系は全て不動産担保が設定されているのである程度安心感があります。

2020年の東京オリンピックくらいまでは不動産案件は調子がよいという見通しが多くオススメです。

(ラッキーバンクは今非常に人気で、募集開始したら数分で売り切れになることが多いのでその点は注意が必要)

 

3位:maneo

maneo

⇒maneoのサイトへ

 

maneoは日本で一番最初のソーシャルレンディング会社です。

一番昔からあり、金融庁の監査など色々な審査を一番通ってきた会社なので安心感があります。

ただ、その分利回りは6%くらいでちょっと低めです。

(補足)
現在はmaneoから分派した「グリーンインフラレンディング」が非常に高い利回りをほこっており注目の会社なので、貸付状況など調査中です。(また情報分かり次第追記していきます)

 

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