ソーシャルレンディング投資入門ブログ

ソーシャルレンディング投資はフィンテックが発達した昨今生まれた新しい投資手法です。本ブログでは、ソーシャルレンディングの仕組み、用語からメリット、デメリットなどを解説するとともに、各ソーシャルレンディング会社の比較などを紹介するソーシャルレンディング投資の入門ブログです。

*

ラッキーバンク 金融庁の検査がはいった!!結果は?

   

「ラッキーバンク 金融庁の検査がはいった!!結果は?」についての記事です。

 

インターネットを使って個人から企業まで様々な融資が簡単にできる

ソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディング会社で、今もっとも人気で募集案件がすぐ売り切れると話題なのが

ラッキーバンク

です。

 

ラッキーバンク

⇒ラッキーバンクのサイトへ

 

本サイトではラッキーバンクに関していくつか記事を書いています。

⇒ラッキーバンク リスクは?貸し倒れや安全性は大丈夫なのか

⇒ラッキーバンク 案件が激減?なぜ?

⇒哀川翔のラッキーバンクとは?

 

最近飛び込んできたラッキーバンクの話題としては

ラッキーバンクに金融庁の検査が入った!

という話が一番の注目になっています。

 


スポンサーリンク



ラッキーバンク 金融庁の検査がはいった!!結果は?

金融庁

ラッキーバンクは今ノリにのっているソーシャルレンディング会社ですが、2017年2月9日時点で

金融庁の検査がはいったことが明らかになりました。

 

金融庁が現在どこの企業の検査をしているかは

証券取引監視委員会(SESC)の「検査実施中の金融商品取引業者」のページを見るとわかります。

⇒証券取引監視委員会「検査実施中の金融商品取引業者」のページへ

 

以下、2月9日時点の検査中の金融取引業者の欄にラッキーバンクの名前があります。

 

ラッキーバンク金融庁検査

 

「金融庁に検査が入るって大丈夫なの?怪しいことしてたの?」

と思ってしまいますが、検査は定期的に行われたりしますし、今注目の会社が検査対象になることは多いので検査されること自体は特に問題はありません。

 

金融庁の検査が終わった後、どのような指摘があるか、またどのような対応をラッキーバンクがとるかが注目されます。

 

ソーシャルレンディングの会社は金融業の中でも新しいジャンルなので、けっこう多くの会社が金融庁の検査を受けています。

 

通常は指摘をうけて、よりクリアな運用がされるようになるので投資家にはありがたいという声も多いです。

 

ただ、クリアになってより安全性を考慮するようになると、今までみたいな利回りでの運用は控えるというケースもあります。

 

また、検査によって不正が見つかるという可能性もあります。

 

最近ではみんなのクレジットが金融庁の検査を受けたことが話題となりました。

⇒みんなのクレジット 金融庁の検査がはいった!!大丈夫なの!?

 

(追記)

みんなのクレジットは金融庁の検査後、改善命令などが出されており、結構ひどい内容でした。(業務停止などにはなっていませんが)

 

ラッキーバンクの金融庁検査は3月現在では終了しています。

 

ただ、検査の結果としてはまだわかりません。

 

検査を受けた後で、なにかあれば告知はされるかと思いますが、みんなのクレジットの場合は、検査が12月にあって、3月に指摘があったので、ラッキーバンクの検査結果に関してもそれくらい時間をおいてみないとわからないかと思います。

 

なにか追加情報がでたら本サイトでも追記していきます。

 


スポンサーリンク



まとめ

 

ラッキーバンクの案件は今すごい人気だったので、注目の会社として検査がはいったのかなとは思いますが、何もなければいいのですが。

 

私としてはラッキーバンクは利回りも高く、きちんと配当も出ているので推したい会社ではあるのですが、まだ検査の成り行き追っていきたいと思います。

 

以上、「ラッキーバンク 金融庁の検査がはいった!!結果は?」についての記事でした。

 

おすすめソーシャルレンディング会社ランキング

1位:クラウドクレジット

クラウドクレジット

⇒クラウドクレジットのサイトへ

 

クラウドクレジットは主に貸出金利が高い海外のローンファンドなどの案件が多い会社です。

平均利回りが約10%と、とても高い利息が期待できます。

また、クラウドクレジットは「どういった担保を保有しているのか」「どうやってリスク低減しているのか」が非常にわかりやすく解説されており、しっかりと案件のリスクを理解した上で投資することが可能です。

さらに、困ったときはサイト右下の問い合わせフォームから質問すると、営業時間であればすぐ回答をしてくれます。

定期的にセミナーも開催していて、今一番調子がいい案件などの情報も仕入れられるので一番オススメの会社です。

 

2位:ラッキーバンク

ラッキーバンク

⇒ラッキーバンクのサイトへ

 

ラッキーバンクは主に不動産事業者向けのローンファンドへの融資案件を扱っている会社です。

不動産系は、短期転売などの「収益は見込めるけど銀行から融資を受けにくい案件」なのでソーシャルレンディングでは利回りが高い案件が多いです。(平均利回り8%くらい)

また、不動産系は全て不動産担保が設定されているのである程度安心感があります。

2020年の東京オリンピックくらいまでは不動産案件は調子がよいという見通しが多くオススメです。

(ラッキーバンクは今非常に人気で、募集開始したら数分で売り切れになることが多いのでその点は注意が必要)

 

3位:maneo

maneo

⇒maneoのサイトへ

 

maneoは日本で一番最初のソーシャルレンディング会社です。

一番昔からあり、金融庁の監査など色々な審査を一番通ってきた会社なので安心感があります。

ただ、その分利回りは6%くらいでちょっと低めです。

(補足)
現在はmaneoから分派した「グリーンインフラレンディング」が非常に高い利回りをほこっており注目の会社なので、貸付状況など調査中です。(また情報分かり次第追記していきます)

 

【関連記事】

ラッキーバンク 案件が激減?なぜ?

ラッキーバンク リスクは?貸し倒れや安全性は大丈夫なのか

哀川翔のラッキーバンクとは?

ソーシャルレンディングとクラウドファンディングの違いとは?

ソーシャルレンディングとは?仕組みや種類について

ソーシャルレンディング 税金 確定申告はどうすればいい?


スポンサーリンク



 - ラッキーバンク