ソーシャルレンディング投資入門ブログ

ソーシャルレンディング投資はフィンテックが発達した昨今生まれた新しい投資手法です。本ブログでは、ソーシャルレンディングの仕組み、用語からメリット、デメリットなどを解説するとともに、各ソーシャルレンディング会社の比較などを紹介するソーシャルレンディング投資の入門ブログです。

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maneo 投資できない なぜ?

      2017/01/14

「maneo 投資できない なぜ?」についての記事です。

 

フィンテックの中でも個人融資の新しいカタチとして注目を集める

ソーシャルレンディング

 

ソーシャルレンディング

 

日本のソーシャルレンディング会社の中で、もっとも早く企業したのが

maneo(マネオ)

です。

 

maneo

⇒maneoのサイトへ

 

本サイトではmaneoに関しての記事を書いています。

⇒maneoの裏話とは?

⇒maneoの瞬殺が話題!?

⇒maneo デフォルトは大丈夫なの? 

 

maneoをの話を聞くとたまに、

maneoには投資できない

という話題がでてきます。どういうことなのでしょうか。

 


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maneo 投資できない なぜ?

maneo投資できない

 

maneoに投資できない!と言っている人の話を聞くと、以下3つの話題がでてきます。

 

一つは、「あまりに早く案件が売り切れてしまって投資できない」という話です。

 

以前別記事でも書きましたが、maneoの案件がたった数分で売り切れてしまうために「maneo 瞬殺」なんて言葉がネット上でささやかれていました。

⇒maneoの瞬殺が話題!?

 

そのころを経験している人は、

maneoは投資したい案件に全然投資できない

となっていたようです。

 

あまりにもアクセスが集中しすぎて、サイトがメチャクチャ重くなっていたこともありました。

 

 

2017年現在のmaneoはそこまですぐ売り切れるという案件はほとんどなくなっています。

 

ただ、その分、高い利回りの案件が減った印象があります。

 

以前は10%を超える案件も結構あったのですが、現在は平均が5~8%程度になっています。

 

2つ目の理由は、

昔のmaneoはデフォルト(貸し倒れ)が多くて危なっかしい

となっていたことです。

 

コレも別記事で書きましたが、昔のmaneoの個人向けの融資はかなり貸し倒れ率が高く、投資するには危険すぎて投資できないとなっていました。

⇒maneo デフォルトは大丈夫なの? 

 

現在その状況は改善されています。

 

3つ目のmaneoに投資できない!となっている理由は

金融庁の指摘を受けて、会社内容の開示がなくなったこと

です。

 

昔のmaneoの場合、投資する案件の会社がどういった会社なのかというのがはっきりと分かる形で提示されていたので、しっかりとその会社のことを知った上で投資することができました。

 

しかし、金融庁によって、

会社を匿名にしなさい

と指摘を受けました。

 

現在、全てのソーシャルレンディング会社において、投資する会社は特定することができず、「◯◯ローンファンド」のように、ファンドへの投資という形で匿名性を確保するようになっています。

 

なので、昔の「どんな会社かしっかりと見極めて投資がしたい」という人にとっては、

maneoおよびソーシャルレンディング全体の案件に投資できない!

となっているようです。

 


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まとめ

maneoは一番昔からあるソーシャルレンディング会社なので、色々な改変を乗り越えてきた会社ですね。

 

その分、昔のほうがよかった、昔よりよくなったなど色々な意見が多いです。

 

私個人としては以前のmaneoのほうが投資する楽しさがあったのでよかったのですが、単純に利回りがよくて安全な投資先という観点なら今のほうがよいと考えています。(ただ競合他社が増えたのであえてmaneoを選ぶ必要も減ってきましたが)

 

以上、「maneo 投資できない なぜ?」についての記事でした。

 

おすすめソーシャルレンディング会社ランキング

1位:クラウドクレジット

クラウドクレジット

⇒クラウドクレジットのサイトへ

 

クラウドクレジットは主に貸出金利が高い海外のローンファンドなどの案件が多い会社です。

平均利回りが約10%と、とても高い利息が期待できます。

また、クラウドクレジットは「どういった担保を保有しているのか」「どうやってリスク低減しているのか」が非常にわかりやすく解説されており、しっかりと案件のリスクを理解した上で投資することが可能です。

さらに、困ったときはサイト右下の問い合わせフォームから質問すると、営業時間であればすぐ回答をしてくれます。

定期的にセミナーも開催していて、今一番調子がいい案件などの情報も仕入れられるので一番オススメの会社です。

 

2位:ラッキーバンク

ラッキーバンク

⇒ラッキーバンクのサイトへ

 

ラッキーバンクは主に不動産事業者向けのローンファンドへの融資案件を扱っている会社です。

不動産系は、短期転売などの「収益は見込めるけど銀行から融資を受けにくい案件」なのでソーシャルレンディングでは利回りが高い案件が多いです。(平均利回り8%くらい)

また、不動産系は全て不動産担保が設定されているのである程度安心感があります。

2020年の東京オリンピックくらいまでは不動産案件は調子がよいという見通しが多くオススメです。

(ラッキーバンクは今非常に人気で、募集開始したら数分で売り切れになることが多いのでその点は注意が必要)

 

3位:maneo

maneo

⇒maneoのサイトへ

 

maneoは日本で一番最初のソーシャルレンディング会社です。

一番昔からあり、金融庁の監査など色々な審査を一番通ってきた会社なので安心感があります。

ただ、その分利回りは6%くらいでちょっと低めです。

(補足)
現在はmaneoから分派した「グリーンインフラレンディング」が非常に高い利回りをほこっており注目の会社なので、貸付状況など調査中です。(また情報分かり次第追記していきます)

 

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