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リップルコイン ウォレットの作成方法についての記事です。
新時代の概念として注目されている
仮想通貨
仮想通貨の中で、1,2を争う知名度の高さを誇っているのが
リップル
です。
(1位はビットコインですが)
本サイトでは、仮想通貨リップルに関しての記事をいくつか書いています。
⇒リップル円(XRP/JPY)を見るためのおすすめのサイトは?
今回は、リップルコインを保有する上で重要になる
ウォレットの作成方法
について書いています。
※2016年3月に、公式のリップル社が提供していたリップルウォレット(ripple trade)の提供が廃止されたので、それ以外のリップルウォレットの開設方法を案内しています。
リップルコインウォレットとは?
ウォレットとは、日本語で「財布」という意味で、仮想通貨であるリップルを保有するための場所です。
仮想通貨は実体がない通貨なので、保有方法としては、インターネット上に自分の口座を開設して、そこに入金することで保有することができます。(口座=ウォレットのようなイメージです)
リップルコインウォレットの作成場所
現在リップルコインのウォレットを作成できる場所として、大きく2種類のタイプがあります。
①リップルコインのウォレットのみを提供するタイプ
②リップルコインの取引所がウォレットを提供するタイプ
リップルコインなどの仮想通貨は、通常、取引所を経由して、取引相手を見つけて売買が行われるので、リップルの売買、トレードをする際には取引所は必須になります。
なので、②の「取引所がウォレットを提供するタイプ」だと、取引所の口座開設を行うことで、ウォレットも作成できるので、簡単にウォレットの作成と売買ができます。
しかし、取引所が提供するタイプはすこしリスクがあります。
取引所が破産したり、ハッキングにあってリップルが抜き取られた場合には保有していたリップルが手元に残らない可能性があります。
もちろん、ウォレットのみ提供するタイプでも同じようなリスクがありますが、取引所を運営しているタイプよりも、破産やハッキングのリスクは低いです。(取引所が狙われるケースのほうが多いため)
ただ、①のウォレットのみ提供するタイプは、リップルをトレードする際には、別途取引所の会員登録に加えて、取引所とウォレットの紐付けを行う必要があります。
なので、ウォレットのみ提供するタイプは少し手間がかかります。
さくっとウォレットを開設して、売買をしたい場合は②を、少しでもリスクを軽減したい場合は①のタイプを選ぶとよいかと思います。
リップルウォレットの作成方法 ウォレットのみの場合
リップルコインのウォレットのみ作成するタイプに関しては
gate hub
にて作成することができます。
※2016年3月、公式のリップルラボ社が提供していたリップルウォレット(ripple trade)の提供が廃止され、以降先としてgate hubが紹介されたので、現状一番信用のおけるリップルコインウォレットです。
以下、gate hubでのウォレットの作成方法です。
①GateHubの新規アカウントを作成のページにアクセスし、メールアドレス、パスワードを入力し「SIGN UP」ボタンを押す。
②リカバリーキーが表示されるので保存する。
③ 登録したメールアドレスにアクティベート用のメールが届くので、、「Activate account」ボタンをクリック。
リップルウォレットの作成方法 取引所が提供するタイプの場合
リップルコインを売買できる取引所に関しては別記事にて紹介しています。
以上、リップルコイン ウォレットの作成方法についての記事でした。
(更新の励みになります)
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佐藤様
コメントありがとうございます。
仮想通貨入門ブログ管理人の山岡と申します。
大変申し訳ございませんがコメントを読む限り、何に登録をされたのかがこちらでは判断できませんのでお力になることはできません。
また、私自身、一般的な仮想通貨の知識は持っていますが、特定のウォレットや取引所に関しての設定部分の知識は持ち合わせておりません。なので、そのサービスを運営している人(またはサポート担当者)にお問い合わせいただくようお願いいたします。