「ラッキーバンク 案件が少ない?2017年 1ヶ月の案件激減の件」についての記事です。
融資が個人でも簡単にできることで話題の
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディング会社で、不動産に特化したことで話題を呼んでいるのが
ラッキーバンク
です。
本サイトではラッキーバンクに関していくつか記事を書いています。
最近のラッキーバンクの話題でよく言われるのが
ラッキーバンクに掲載される案件数が少ない!!
という話です。
ラッキーバンク 案件が少ない?2017年 1ヶ月の案件激減の件
ラッキーバンクは今ものすごい人気で、
募集をつのった案件がものの数分で売り切れてしまいます。
本当にたった1分とかで募集を終了してしまう案件が多発しています。
なので、もっと案件の数を増やしてほしいという声が多いのに
2017年2月から案件の数が激減しています。
2017年1月の案件数が22件
なのに対して、
2017年2月の案件数は8件
となっており、あきらかに少ないです。
(そういう月もあるよという意見もありますが)
なぜ少ないのかという理由に関しては
ラッキーバンクがちょうど金融庁の検査を受けているときだから
だと思われます。
ただこれが、検査で忙しいからという一時的な理由なのか、検査を受けてより堅い案件しかださなくなったのか、という部分はまだわかりません。
今後のラッキーバンクの案件数によってそのあたりはわかってくると思うのでもうちょっとウォッチして、本サイトでも伝えていきます。
まとめ
ラッキーバンクはとにかくすぐ売り切れるので、できればもっと案件だしてほしいですね。
ただ、出している案件の安全性も大事なので、金融庁の検査に引っかかっているという場合には無理せず安全なものを出してほしいです。
(これまでの案件は大丈夫なのか?と疑問が残りますが)
私の中でもラッキーバンクはかなり推しているソーシャルレンディング会社なので、がんばってほしいところです。
(補足)
金融庁の検査が入ったから危ないのでは?なんて噂がたっていますが、検査される事自体は問題ではなく、検査の後に何か指摘や改善命令が出たときがやばいので、もう少し状況見守って行こうと思います。
以上、「ラッキーバンク 案件が少ない?2017年 1ヶ月の案件激減の件」についての記事でした。
おすすめソーシャルレンディング会社ランキング
1位:クラウドクレジット
クラウドクレジットは主に貸出金利が高い海外のローンファンドなどの案件が多い会社です。
平均利回りが約10%と、とても高い利息が期待できます。
また、クラウドクレジットは「どういった担保を保有しているのか」「どうやってリスク低減しているのか」が非常にわかりやすく解説されており、しっかりと案件のリスクを理解した上で投資することが可能です。
さらに、困ったときはサイト右下の問い合わせフォームから質問すると、営業時間であればすぐ回答をしてくれます。
定期的にセミナーも開催していて、今一番調子がいい案件などの情報も仕入れられるので一番オススメの会社です。
2位:ラッキーバンク
ラッキーバンクは主に不動産事業者向けのローンファンドへの融資案件を扱っている会社です。
不動産系は、短期転売などの「収益は見込めるけど銀行から融資を受けにくい案件」なのでソーシャルレンディングでは利回りが高い案件が多いです。(平均利回り8%くらい)
また、不動産系は全て不動産担保が設定されているのである程度安心感があります。
2020年の東京オリンピックくらいまでは不動産案件は調子がよいという見通しが多くオススメです。
(ラッキーバンクは今非常に人気で、募集開始したら数分で売り切れになることが多いのでその点は注意が必要)
3位:maneo
maneoは日本で一番最初のソーシャルレンディング会社です。
一番昔からあり、金融庁の監査など色々な審査を一番通ってきた会社なので安心感があります。
ただ、その分利回りは6%くらいでちょっと低めです。
(補足)
現在はmaneoから分派した「グリーンインフラレンディング」が非常に高い利回りをほこっており注目の会社なので、貸付状況など調査中です。(また情報分かり次第追記していきます)
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