「マネオ 暴く bizってなに?」についての記事です。
技術の進化によってより様々な金融ができるようになった中の一つの手法である
ソーシャルレンディング
ソーシャルレンディングで、日本で一番有名なのは、一番昔からある
maneo(マネオ)
だと思います。
本サイトではmaneoに関しての記事を書いています。
マネオに関する話の中で
マネオをネット検索すると「マネオ 暴く biz」とかいう単語がでるけどなぜ?
なんて質問をいただいたので、今回はその件について書いてます。
マネオ 暴く bizってなに?
この件に関しては明確な理由まではわかっていませんが、以下2つの理由があると考えられています。
1つは、以前「ソーシャルレンディングの裏を暴く」というタイトルで、2チャンネルのような掲示板でスレがたっていたり、そのようなサイトタイトルのWEBサイトがありました。
そのときにはまだ日本のソーシャルレンディング会社はマネオかaqushかSBIソーシャルレンディングくらいで、ソーシャルレンディングの代表格がマネオだったので、
ソーシャルレンディング = マネオ
という形でこのキーワードで検索する人が増えたと考えられます。
もう一つの理由は
以前マネオがNHKの「BIZスポ」という番組で紹介されたことがありました。
(BIZスポ自体はすでに放送終了しております)
今日は11時45分からNHK「BIZスポ」でマネオがもつなべ屋さんの映像とともに放送予定です。 http://cgi4.nhk.or.jp/bizspo/index.cgi
— Jeffrey Char (@JSeedVentures) 2010年6月24日
その際にマネオの社内の様子や、ソーシャルレンディングの仕組みについて語っていたので、「マネオ 暴く biz」というキーワードで検索されたと考えられます。
まとめ
マネオ含め、ソーシャルレンディング会社に関しては未だによくわからないという人も多く、金利が高い分あやしいと感じていたりする人も多いです。
ただ、真っ当な会社に関しては別にあやしいものではなく、新しい個人融資の形というだけなので、もっとよりよく普及してもらいたいですね。(金利が高い分、ミドルリターン、ミドルリスクというのもしっかりと理解したうえで)
以上、「マネオ 暴く bizってなに?」についての記事でした。
おすすめソーシャルレンディング会社ランキング
1位:クラウドクレジット
クラウドクレジットは主に貸出金利が高い海外のローンファンドなどの案件が多い会社です。
平均利回りが約10%と、とても高い利息が期待できます。
また、クラウドクレジットは「どういった担保を保有しているのか」「どうやってリスク低減しているのか」が非常にわかりやすく解説されており、しっかりと案件のリスクを理解した上で投資することが可能です。
さらに、困ったときはサイト右下の問い合わせフォームから質問すると、営業時間であればすぐ回答をしてくれます。
定期的にセミナーも開催していて、今一番調子がいい案件などの情報も仕入れられるので一番オススメの会社です。
2位:ラッキーバンク
ラッキーバンクは主に不動産事業者向けのローンファンドへの融資案件を扱っている会社です。
不動産系は、短期転売などの「収益は見込めるけど銀行から融資を受けにくい案件」なのでソーシャルレンディングでは利回りが高い案件が多いです。(平均利回り8%くらい)
また、不動産系は全て不動産担保が設定されているのである程度安心感があります。
2020年の東京オリンピックくらいまでは不動産案件は調子がよいという見通しが多くオススメです。
(ラッキーバンクは今非常に人気で、募集開始したら数分で売り切れになることが多いのでその点は注意が必要)
3位:maneo
maneoは日本で一番最初のソーシャルレンディング会社です。
一番昔からあり、金融庁の監査など色々な審査を一番通ってきた会社なので安心感があります。
ただ、その分利回りは6%くらいでちょっと低めです。
(補足)
現在はmaneoから分派した「グリーンインフラレンディング」が非常に高い利回りをほこっており注目の会社なので、貸付状況など調査中です。(また情報分かり次第追記していきます)
【関連記事】